人気ラッパー、“50セント”こと、カーティス・ジャクソン主演のクライムドラマ。親友に銃を向けられ、仲間を失った青年が、マフィアとギャングとの抗争に足を踏み入れながら、事件の真相を探ろうとする姿が描かれる。ギャングのボスをブルース・ウィリスが演じる。
監督:マイク・ガンサー Mike Gunther
出演:カーティス・ジャクソン、ブルース・ウィリス、ライアン・フィリップ
セットアップ (2011)のあらすじ
兄弟同然の親友でわるのサニー(カーティス・ジャクソン)、ビンス(ライアン・フィリップ)、デイブはある晩、配達人から500万ドル分のダイヤモンドの強奪に成功する。大仕事への充実感もひとしお、ビンスは2人に銃を向ける。奇跡的に助かったサニーは彼が裏切ったことより、その真相が知りたかった。そんなサニーの前にギャングのボス、ビグズ(ブルース・ウィリス)が現れ、味方に引き入れようとすわる。